実践的なスキルを学べる
現場に近い課題や設備を使い、仕事で求められる技能を身につけます。

AUSTRALIA TAFE STUDY GUIDE 2026
WHAT IS TAFE?
TAFE(Technical and Further Education)は、州政府などが運営する公立の職業教育機関です。仕事の現場で使う知識と技能を重視し、ビジネス、IT、調理、観光、福祉、デザイン、建築など幅広い分野を学べます。
講義だけでなく、演習、制作、グループ課題、実習、業界基準に沿った設備を使う授業が多い点が特徴です。現地学生と同じ環境で学ぶコースもあり、英語と専門スキルを同時に伸ばしたい留学生に選ばれています。
TAFEという名称や運営体制は州によって異なります。すべての専門学校がTAFEではありません。
WHY TAFE?
現場に近い課題や設備を使い、仕事で求められる技能を身につけます。
一般英語だけでなく、業界用語、プレゼン、報告書、チームでのコミュニケーションを学びます。
コースによってはオーストラリア人学生と同じクラスで学び、多文化な人脈を作れます。
コースによっては大学より年間授業料が低く、大学編入を組み合わせて総費用を調整できます。
Diplomaなどの修了後、提携大学で単位認定を受けられる場合があります。
COURSE AREAS
提供分野は非常に広く、同じ名称でも学校や資格レベルで授業内容が異なります。将来の職種から逆算し、科目、実習、卒業要件まで比較しましょう。
経営、マーケティング、会計、プロジェクト管理、リーダーシップ
情報技術、サイバーセキュリティ、ネットワーク、Web・ソフトウェア
クッカリー、パティスリー、ホテル、イベント、観光
幼児教育、コミュニティサービス、エイジドケア
グラフィック、映像、写真、ファッション、インテリア
建築、エンジニアリング、園芸、サステナビリティ
ビューティー、フィットネス、マッサージ、関連ヘルス分野
CRICOS登録、取得資格、期間、キャンパス、実習の有無、追加費用、入学条件、卒業後の進路、大学への単位移行を確認します。職業登録が必要な分野では、修了後に必要となる登録・免許の条件も別途調べてください。
AQF QUALIFICATIONS
オーストラリアではAQF(Australian Qualifications Framework)により資格水準が整理されています。コース名称だけでなく、資格レベルと学習成果を確認しましょう。
期間はフルタイム留学生向けコースの一般的な目安です。分野・学校・単位認定で異なります。
TUITION & BUDGET
TAFEの授業料は分野と資格レベルで大きく異なります。留学生向け本科コースは、年間およそA$12,000〜A$30,000以上を一つの目安とし、実習が多い分野や高度な資格では高くなる場合があります。
教材、制服、工具、材料、設備、実習、学生サービス等
学生ビザ、OSHC、航空券、健康診断、翻訳等
家賃、食費、交通、通信、日用品、緊急予備費
TAFEは大学より授業料を抑えられる場合がありますが、Diploma修了後に大学へ編入する場合は、TAFEと大学の全期間、認定単位、生活費を合算して比較します。安さだけでなく、希望する資格とキャリアにつながるかが重要です。
オーストラリア留学費用の詳しい内訳を見る →ENTRY REQUIREMENTS
IELTS、PTE Academicなどのスコアが求められます。一般的な目安はIELTS Academic 5.5〜6.0前後ですが、コースにより各技能の最低点や、さらに高い水準が設定されます。
多くは高校卒業相当が基準ですが、資格レベルや分野により前提科目、職歴、作品集、面接、健康・安全要件が必要です。日本の最終学歴がどの条件に相当するか、学校の最新要項で確認します。
2月・7月開始が多い一方、年複数回開講するコースや年1回のみのコースもあります。定員、申請締切、実習開始時期を含めて早めに確認してください。
PATHWAYS
提携語学学校やTAFE付属英語コースで進学英語を学び、所定の成績を満たして本科へ進むパスウェイがあります。英語試験の再受験が不要になる場合もありますが、対象コースと条件を確認してください。
DiplomaやAdvanced Diplomaの修了後、関連分野の大学学士課程で単位認定を受けられる場合があります。認定は大学、専攻、成績、修了資格ごとに異なり、自動的に2年次・3年次へ進めるとは限りません。
TAFE BY STATE
TAFEは州ごとに組織、キャンパス、コース、出願方法が異なります。都市だけで決めず、希望分野を提供するキャンパスを確認しましょう。
APPLICATION
AFTER GRADUATION
関連学部の単位認定を確認し、学士取得を目指す。
ビザ条件と職業要件を満たし、学んだ分野で仕事を探す。
専門資格、英語での実習・チーム経験をキャリアに生かす。
TAFE修了だけで就職、卒業後ビザ、永住権が保証されるものではありません。対象資格、職種、英語力、職歴、年齢、州制度など多くの条件があり、制度も変更されます。ビザや移民の個別判断は、政府公式情報や登録移民エージェントなど資格を持つ専門家へ確認してください。
FAQ
職業教育という点は似ていますが、州が運営する公立教育機関で、AQFに沿った幅広い資格を提供します。日本の制度と単純に同一ではありません。
提携英語コースなどを経由できる場合があります。希望コースへのパスウェイ対象か、必要レベルと期間を確認してください。
関連分野で単位認定を受けられる場合があります。ただし大学・学部・資格・成績により異なるため、出願前に書面で確認しましょう。
学生ビザの条件内で働ける場合があります。就労時間などは変更されるため、働く前にVEVOと政府の最新条件を確認してください。
求人だけでなく、本人の経験・適性、資格登録、英語力、ビザ条件を総合的に考える必要があります。学習内容と希望職種のつながりから選びましょう。
希望分野、都市、英語力、予算から、入学条件と進学ルートを整理しましょう。
留学エージェントにLINE相談する →